6月10日、さいたま市大宮区の無人餃子販売所で餃子やシューマイなど13点、合計1万1500円分を盗んだ疑いで無職の高橋直穂(たかはしなほ)容疑者(24)と交際相手の濱一輝(はまかずき)容疑者(22)が逮捕されました。
本記事では、高橋直穂容疑者について調査しました。
高橋直穂の顔画像「茶髪のベビーフェイス」
高橋直穂容疑者の顔画像はこちらです。
髪は長く茶色に染めており、実年齢の24歳より若く見えます。肌も綺麗で制服を着ていたら学生でも通る顔立ちです。
犯行時の格好は”ミルキー柄のパーカー姿”という非常に目立つ格好でした。
あまりにも特徴的な恰好から、捜査員からは『ペアルックのギョーザ泥棒』と呼ばれていた高橋直穂容疑者。ミルキーのペコちゃんがキュートですが、餃子泥棒と全く結びつかないスタイルです。窃盗をしているのにド派手な格好。バレると思わなかった神経に驚きです。
しかし、男性の濱一輝容疑者は着るのに抵抗はなかったのでしょうか…。女性ならまだわかるのですが、男性もミルキーのパーカーを着て街中を歩いていたら、周りから好奇の目で見られていたことでしょう。愛ゆえに周りの目も気にならなかったに違いありません。
高橋直穂容疑者の犯行時の全身像はこちらです。
ミルキーのパーカーが派手な分、下は黒のズボンにブーツというシンプルな服装でした。
高橋なほのFacebook顔画像
高橋なほ容疑者のFacebookを調査したところ、同姓同名のアカウントが2つヒットしました。
うち1つのアカウントについては”埼玉県桶川市在住”と記載がありました。事件があった”埼玉県”という共通点はありますが、顔写真が投稿されていないため、特定には至りませんでした。
またもう1つのアカウントについても顔画像や居住地が公開されておらず、特定できませんでした。
こちらについては引き続き調査を続けます。
たかはしなほのInstagram顔画像
「高橋直穂」「takahashi naho」で検索したところ、複数のアカウントがヒット。
非公開のアカウントも複数存在し、高橋直穂容疑者本人のアカウントは特定できませんでした。しかし、高橋直穂容疑者の年齢を考えるとInstagramを利用している可能性が十分考えられます。
こちらも引き続き調査を継続いたします。
高橋直穂のTwitter顔写真
高橋直穂容疑者のTwitterについても併せて調査しました。「高橋直穂」で調べると1つだけアカウントが存在しました。
アカウントを確認しましたが、ツイートはされておらず高橋直穂容疑者のアカウントであるか判別できませんでした。
Facebook、Instagramに続き、Twitterのアカウントについても調査を続けます。
高橋直穂プロフィール「彼氏とラブラブ」
高橋直穂容疑者のプロフィールをまとめました。
年齢:24歳
住所:さいたま市見沼区(濱一輝容疑者と同棲)
職業:無職
逮捕容疑:窃盗
高橋直穂容疑者と濱一輝容疑者は同棲しており、2人とも無職でした。犯行もペアルックで行っていたことから、普段からお揃いの服を着るラブラブカップルだったに違いありません。
ミルキーのパーカーは高橋直穂容疑者のチョイスだったのでしょうか。彼女の趣味に合わせる濱一輝容疑者も高橋直穂容疑者にベタ惚れだったでしょう。
高橋直穂が窃盗した店は”一代元 天沼店”か
高橋直穂容疑者と濱一輝容疑者が餃子などを盗んだお店について、お店の内装や餃子などのパッケージから調査しました。
結果、無人餃子販売所”一代元 天沼店”であることが判明しました。
2021年12月22日にオープンした比較的新しいお店です。
引用:一代元Instagram
券売機で欲しい商品を購入し、冷蔵庫から各自商品を取る販売方法です。
濱一輝容疑者は券売機にお金を入れるフリをして、あたかも券を購入していたように見せていました。非常に悪質な手口です。
高橋直穂に窃盗の余罪有「いつもミルキーのパーカー姿」
高橋直穂容疑者と濱一輝容疑者は”一代元 天沼店”で、過去5回窃盗をしていました。うち5月19日、6月2日、6月6日、6月10日の犯行現場は防犯カメラが捉えています。
<5月19日>
<6月2日>
<6月6日>
<6月10日>
初めは夜間に窃盗をしていました。しかし、犯行は段々エスカレート。バレなかったことをいいことに、6月10日に至っては日中に堂々と大量の餃子などを盗んでいます。
しかも、毎回ミルキーのパーカー姿です。捜査員から『ペアルックのギョーザ泥棒』と揶揄されるのも頷けます。
外から見ていた人は大量に餃子を買っていくド派手な2人組に驚いたことでしょう。「餃子パーティーでもするのか?」と思ってしまいますね。あまりにも不審過ぎるため、バレるのも時間の問題だったでしょう。
埼玉ペアルック餃子泥棒の事件概要
報道されている事件の概要です。
無人のギョーザ販売店から、ギョーザなどを盗んだとして無職の男女2人が窃盗の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれもさいたま市見沼区の無職、高橋直穂容疑者(24)と濱一輝容疑者(22)です。
警察によりますと、2人は今月10日の正午ごろ、さいたま市大宮区の無人のギョーザ販売店からギョーザ8パックなど1万1500円相当を盗んだ疑いがもたれています。
防犯カメラでギョーザが盗まれたことに気づいた店の通報を受け、警察が捜査していました。
2人は同居していて、調べに対して、「お金がなくて食べものが買えなかったので盗みました」と容疑を認めているということです。
この店では、先月から今回の事件と同じ服装の男女2人が、複数回にわたって商品を盗んでいる様子が防犯カメラに写っているということで、警察が関連を調べています。無人の店舗で起きた窃盗事件について、20代の男性客は「捕まって当然だと思う。防犯カメラはあるが無人なので、どうしても盗みたい気持ちになるのだと思う」と話していました。
被害に遭った無人販売店を経営する会社によりますと、売り上げと在庫の数が合わなかったため防犯カメラの映像を確認したところ、盗まれたことに気付き警察に通報したということです。
この会社は展開していたラーメン店が新型コロナの影響で苦境に立たされたため、無人のギョーザ販売店をはじめたということです。
一和フーズの室井豊和統括部長は「やっと波に乗ってきて、1年ほどたったときにこのような被害にあったので本当に残念で悔しいですし、容疑者が捕まってほっとしました。こういうことをやったらお天道様が見ていると思います」と話していました。
引用:NHKニュース
今後この2人が『ペアルックのギョーザ泥棒』という名前を一生背負っていくことになるのかと思うと、何とも恥ずかしい人生です…。
管理人が親だったら「餃子ぐらい作ってあげるから盗んだりするな!」と言いたくなりますね。ご両親も世間に顔向けできない思いをしていることでしょう。
高橋直穂容疑者、濱一輝容疑者とも容疑を認めています。しっかりと反省してきちんとお金を払って餃子を買って食べていただきたいですね。
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