8月12日、千葉市内のすき家店舗でアルバイトの面接の際、51歳の女性の体を触るなどした準強制わいせつの疑いで山本将寛(やまもとまさひろ)容疑者(41)が逮捕されました。本記事では、山本将寛容疑者のFacebookについて調査しました。
山本将寛Facebook
山本将寛容疑者について、現在判明しているプロフィールはこちらです。
年齢:41歳
住所:千葉県八千代市村上
家族構成:不明
職業:無職(少なくとも2022年6月までは、すき家社員)
逮捕容疑:準強制わいせつ
この情報を基に、Facebookを調査します。「山本将寛」で検索したところ、13件の同姓同名アカウントがヒットしました。
「yamamoto masahiro」で検索すると相当数のアカウントがヒットします。
各フェイスブックアカウントを調査しましたが、千葉県居住の人物は確認できませんでした。プロフィールや画像が一切登録されていないアカウントもあるため、Facebookに登録だけして以降は放置している可能性も考えられます。
山本まさひろ容疑者は、すき家において”夜間勤務の責任者”でした。山本将寛容疑者自身も夜間勤務だったのであれば、Facebookを更新する時間は確保できなかったのかもしれません。山本将寛容疑者のFacebookアカウントんについて、引き続き調査を続けます。
【追記】山本将寛Facebook顔画像「目つきがヤバいイケメン」
山本将寛容疑者の顔画像は、報道により既に特定されています。山本まさひろ容疑者の顔写真はこちらです。
マスコミのカメラを射抜くかのような鋭いまなざし。「自分が悪かった」とは全く思っておらず、むしろ「何故俺がこんな目に」と言わんばかりの表情です。
年齢は”41歳”ということですが、”30代前半”と言われても違和感がないほど若々しく見えます。熟女を前にすると、目つきが和らいでデレデレになるのでしょう。
視聴者からも、あまりにも犯罪者顔すぎる山本将寛容疑者の顔に驚きを隠せません。
それにしても容疑者の目つきがやばすぎる
眼つきがヤバいな!
視聴者の中では、「大泉洋さんに似てる」と感じた方も。
比較してみると目元がそっくりです。こうして比べると、目元の力強さが際立つ”クールなイケメン”に見えてきます。こんなイケメン店長が店舗にいたら、毎日でもお店に通いたくなってしまいますね。
山本将寛容疑者は自分の顔立ちを活かして、他の女性も同じ手口でセクハラをしていた可能性も考えられます。いくら顔立ちがよくても、セクハラとなればまた別。イケメンでも好きでもない男に触らられるのは気持ち悪くてしょうがありません。
管理人は学生時代ファミレスでアルバイトをしていましたが、当時30代後半の男性従業員からセクハラを受けていました。草食系男子な見た目なのですが、厨房に戻る時にさりげなく太ももやお尻を触ってくるのです。
何故か管理人にだけセクハラしてくる男性で、当時はアルバイトに行くのが本当に嫌でした。当時の店長に相談しても「証拠がない」と言われ、まともに対応してもらえず…。
結局セクハラは半年ほど続き、管理人が耐えられず辞めてしまいました。今回の事件のように、すぐに「会社に相談する」という勇気ある行動を見習いたいです。
山本将寛容疑者は、「自作の同意書がバレる」とは微塵も思っていなかったに違いありません。今回の被害女性だけでなく、他の女性にも同様の犯行を行った可能性が十分考えられます。
山本まさひろTwitter
山本将寛容疑者のTwitterについても調査しました。「山本将寛」「yamamoto masahiro」でそれぞれ検索。
「山本将寛」は10件、「yamamoto masahiro」では4件ヒットしました。
既に公開されている山本将寛容疑者の顔画像を基に調査しましたが、山本将寛容疑者本人のツイッターアカウントは確認できませんでした。
Twitterは匿名性の高いSNSであるため、別名で利用している可能性も考えられます。新たな情報が入りましたら追記いたします。
やまもとまさひろ勤務先「すき家16号千葉長沼店」
報道されているすき家店舗の外観はこちらです。
千葉市稲毛区にあるすき家店舗であることが判明しています。店舗の外観から、千葉市稲毛区長沼町にある「すき家 16号千葉長沼店」と特定できました。
すき家 16号千葉長沼店のGoogle口コミを見ると、従業員の対応評価ははっきりと分かれています。
駐車場の出入りに難儀しますがマックスバリュとの駐車場併用でどうにかといった印象。朝から昼時のオペレーションはイマイチだったりしますが深夜のベテランさんは信頼できる腕だったりします
細かい常連客のことも覚えている印象(3種チーズにタバスコ無しや、各種牛丼の温玉変更や、わさび抜き等)です。
山本将寛容疑者は事件当時、夜間の責任者を務めていました。アルバイトの面接も担当していたことから、店長ではないにしてもそれなりの地位であったことは確かです。
山本まさひろ容疑者は”同意書”と称して「検温、心音をはかる際、下着の下から実施する。 この行為はセクハラではない」などと書かれた紙を被害女性に渡していました。
このご時世、”検温”は100歩譲って「第3者の確認が必要かも」と思わなくもないですが、”心音”の必要性が理解できません。医師免許もない山本将寛容疑者が心音を測ったところで、正常・異常の判断はできないでしょう。
全すき家店舗で心音検査しているのか調べましたが、もちろん実施していませんでした。店員のコメントですから間違いないでしょう。
もし、マニュアルであったら人事課に電話で確認するわw
全店舗で対応が統一されていないのも大きな問題であると言えますね。
山本将寛すき家での対応が酷い「過去は若い女性にもセクハラ」
Yahooコメントを調査したところ、気になるコメントを発見。
過去の店員だけど、辞めた後もたまに電話してくる女の子がいる。たちの悪い客に絡まれた時、泣きながら自分を頼って相談した店員だった。オーダー間違えた慰謝料で、唐揚げと豚汁をお前の金で注文して持ってこい!と怒鳴られ恐くて言う通りにしたそうだが、山本が其を知らん顔していたらしい。
報道みて電話してみた。逮捕の事実は知らなかったが、過去に26才の女店員も触られたようで突然辞めた話をしていた。
其でもやはり知り合いの逮捕は強烈な印象だ。残念に思う。
このコメント主の話をまとめると、
・ほとんど深夜帯に勤務していた
・ある女性店員が客から酷いクレームを受けていたが、山本将寛容疑者は知らん顔をしていた
・過去、26歳の女性店員もセクハラ被害を受けていた
【追記】すき家は過去にもトラブル「ワンオペ営業で従業員死亡」
すき家と言えば、2022年6月に女性従業員のワンオペ業務中に死亡する事件で話題となりました。
事件は2022年1月に牛丼チェーン「すき家」の名古屋市港区の店舗で発生。女性店員が勤務中に倒れ、心筋梗塞により死亡しました。シフト中にもかかわらず、3時間もの間誰も気付かなかったというのです。
すき家では、深夜0時から午前5時までは2人体制をとることを義務付けていましたが、午前5時から9時まではワンオペ(接客から調理、洗い物までを1人で対応)を認めていました。ワンオペ制度がなければ被害女性が命を落とすことはなかったでしょう。
この問題を受け、すき家は午前5時から9時の時間帯のワンオペを6月中に廃止するとし、労働環境の改善を進めると発表したばかりでした。
その中で今度は従業員のわいせつ問題。不祥事が続いている中での今回の事件でした。
すき家として問題となる前に山本容疑者を退職させている点が、責任逃れをしているようにしか見えません。わいせつ問題についても”個人”の問題ではなく”企業”の問題として対策されるのか…今後のすき家の対応が問われます。
事件の概要
報道されている事件の内容はこちらです。
アルバイトの面接にきた女性に検査と称して体を触ったとして、牛丼店「すき家」の元社員の男が逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、千葉県八千代市の「すき家」元社員・山本将寛容疑者(41)で、今年6月21日の夜、アルバイトの面接に来た女性(51)の体を触るなどした疑いがもたれています。
警察によりますと、山本容疑者は当時、夜間の責任者を務めていて、「すき家」の更衣室で女性に「同意書 この行為はセクハラではない」などと書かれた書類を見せたうえで、検温と心音を測ると伝え犯行に及んだということです。
取り調べに対し山本容疑者は、触ったことは認めているものの、一部容疑を否認しているということです。
引用:TBS NEWS DIG

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