ブルース・ウィリス失語症で引退後は治療に専念|回復後は俳優業に復帰

2022年3月31日、ブルース・ウィリス(67)さんが失語症により俳優業を引退することが明らかになりました。元妻で俳優のデミ・ムーアさんや現妻のエマ・ヘミングさんらのSNSを通じて発表されれています。『ダイハード』や『アルマゲドン』など数々のヒット作に出演されていたブルース・ウィリスさんの引退は、世界中に大きな衝撃を与えました。

本記事では、ブルース・ウィリスさんの引退後の活動を知りたい方に向け、引退後は治療に専念、失語症回復後は俳優業に復帰すると考察した理由をまとめました。

ブルース・ウィリス引退後は失語症治療に専念、回復後は俳優業に復帰

ブルース・ウィリス俳優業引退の発表内容

ブルース・ウィリス(67)さんの俳優業を引退に関して、元妻で俳優のデミ・ムーアさんがInstagramを通じて発表しました。日本語訳と併せてご覧ください。

 

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<日本語訳>
ブルースの素晴らしいサポーターの皆様へ、家族としてお伝えしたいのは、私たちの愛するブルースが健康上の問題を抱え、最近、認知能力に影響を及ぼす失語症と診断されたことです。その結果、ブルースは熟考の上、彼にとって大きな意味を持つキャリアから離れることになりました。
私たち家族にとって本当に困難な時期ですが、皆様の継続的な愛、思いやり、サポートにとても感謝しています。私たちは強い家族としてこの事態を乗り越えようとしていますが、ブルースが皆さんにとってどれほど大切な存在であるか、そして皆さんがブルースにとってどれほど大切な存在であるかを私たちは知っているので、ブルースのファンの皆さんにこのことを伝えたいと思いました。
ブルースがいつも言っているように、”Live it up”、そして私たちは一緒にそれを実行するつもりです。
Love,
エマ、デミ、ルーマー、スカウト、タルーラ、メイベル、エヴリン

”Live it up”は「大いに楽しむ」という意味があります。「私たちは強い家族としてこの事態を乗り越えようとしています」とあるため、ブルース・ウィリスさん引退後は治療に専念することが述べられています。

筆者は”stepping away.”を「彼にとって大きな意味を持つキャリアから離れる」と日本語訳しました。”離れる”を「引退」と捉えるメディアが大多数ですが、筆者は「休業」という意味合いで捉えています。

とは言え、今年に入ってから既に2本の映画が公開されており、撮影済みで公開待ちの映画が8本控えていることから、ブルース・ウィリスさんを見なくなるのは2023年以降になります。引退したという実感をまだ持てないというのが実際のところです。

ブルース・ウィリスが発症した”失語症”は治療できる病気

失語症は、言語障害の一種で脳が損傷してしまったことが原因で「聴く」「話す」「読む」といった機能が失われた状態を指します。「言われたことがわからない」、「頭では理解できても言いたいことを伝えられない」などの症状が発生します。
※参考:【医師監修】失語症ってどんな病気?症状や原因リハビリ方法までイラスト付きで紹介!

失語症は、脳梗塞・脳出血や脳外傷など、脳へのダメージが原因となるケースが多いです。ブルース・ウィリスさんも公表されてはいませんが、何らかの脳に関する病気を発症し、大脳の言語中枢を損傷したことにより、失語症を発症した可能性が高いと思われます。

女子SPA!の記事によると、「数年前からブルースが撮影中に言葉に詰まるようになり、周囲の状況をしっかり把握していないこともあった」とあり、失語症と思われる症状は数年前から確認されていたことが明らかになっています。早い段階でリハビリすれば回復率も高まる失語症。ブルース・ウィリスが引退後から治療を開始した場合、回復には時間がかかるでしょう。引退して治療に専念するのは正しい選択ですね。

ブルース・ウィリス失語症回復後、俳優業に復帰

日本では、ソフトバンクCMのドラえもん役でお馴染みのブルース・ウィリスさん。世界中で俳優業への復帰を切望されています。ブルース・ウィリスさんの失語症が回復した場合、俳優業への復帰するでしょう。復帰すると考える理由は、失語症から回復して復帰している俳優がいること、まだ俳優業を続けられる年齢であることが挙げられます。

失語症から回復して復帰している俳優がいる

ブルース・ウィリスさんの引退発表の際、失語症以外の病気については公表されていません。体の麻痺などがなければ、演技においては問題ないため俳優業に復帰できると言えます。過去にも失語症と診断され、治療の末に俳優業に復帰されているがいらっしゃいます。

女優:シャロン・ストーン

シャロン・ストーンさんは2001年に脳動脈瘤を発症。その後遺症として失語症や体の麻痺に苦しんだとあります。「数年間の文字を読むこともできず、自分の名前も書けなかった」と明かしているので、文字の読み書きが一切できない状況でした。台本を読んで演技をする俳優業では致命的な症状です。文字の読み書きができない状況は約2年間続きましたが、現在は病気を克服しています。

歌舞伎俳優:中村福助

日本では、歌舞伎俳優9代目中村福助さんが失語症を発症しています。中村福助さんは2013年11月に重度の脳出血を発症。一命は取りとめたものの、右半身の麻痺や失語症の後遺症が残りました。約5年間にわたるリハビリの結果、2018年9月に歌舞伎座の部隊に復帰。2021年9月にも歌舞伎座に出演し、舞台復帰を果たしています。

70歳を過ぎてもブルース・ウィリスは俳優として活躍できる

ブルース・ウィリスさんも現在67歳。70歳以上の俳優がどのぐらいいるのか気になったため調べてみました。有名どころで言えば、映画『メン・イン・ブラック』シリーズでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズさんは75歳。映画『レインマン』に出演したダスティン・ホフマンさんは、なんと84歳です。他にも、ベン・キングスレーさん(78)、ロバート・デ・ニーロさん(78)、アル・パチーノさん(82)など、誰もが知っている俳優が70歳以上という結果でした。

”定年”という概念がない俳優業は、病気や怪我がなければいつまでも活躍でき、人気があれば復帰する道があります。インストラクターも同じですが、ここまで続けていくことが何より大変。インストラクター1年目の筆者は、ブルース・ウィリスさんのような往年のスターとなれるよう日々お客様と向き合っていくことが大切であると学ばせていただきました。

ブルース・ウィリスさんに俳優業に復帰したいという意思があれば、戻ってこれる環境はある。とても素晴らしいことですね。

まとめ

本記事では、ブルース・ウィリスさんの引退後の活動を知りたい方に向け、引退後は治療に専念、失語症回復後は俳優業に復帰すると考察した理由を紹介いたしました。映画『ダイ・ハード』や『アルマゲドン』を観て育った筆者はブルース・ウィリスさん俳優業復帰を望む1ファンです。今は静養し、また可愛いドラえもんの姿をテレビで拝見したいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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